みなさん初めまして!
この度、初めてブログに挑戦する事になりました、emiiiメンバーのKです。
初めての記事は、日本でも育てている人が少ない?『神秘の木 バオバブ』の育成記、育成奮闘記?です!
そもそも発芽する事が難しい、と言われるバオバブ 。
そんなバオバブを育てる事になったきっかけから、成長の様子まで、をご紹介...できるのでしょうか!?
目次
1.バオバブを育てるきっかけ
2.emiiiとバオバブの誕生日
3.種との格闘
4.その後...
[バオバブを育てるきっかけ]
私、もともと植物も花も大好き!...ですが、うまく育てることができず...
これまでも「緑のある生活」に憧れて、観葉植物をお迎えしては→枯らし、
またお迎えして→枯らす...を繰り返してきました。
熱帯に自生する巨木バオバブですが、気温さえ気をつければ、
日本でも観葉植物として育てることができると聞いて、
「バオバブ...育ててみたい...」と、懲りもせず思うようになりまして...
バオバブの伝道師である岡田さんからは
「バオバブは発芽が難しく、100粒あっても発芽したのは2〜3粒くらい」という経験談をお聞きしても、
「今はリモートワークが中心だし、大切にお世話すれば、うまくいくかも...」という、
根拠のない希望が膨らむばかり...
そして去年「難しいらいしけど、育ててみる?」と、会社でバオバブの種を1粒、譲ってもらいました。
大切にしまっておいて、暖かくなるのを待ちます!
[emiiiとバオバブの誕生日]
ネットで調べてみると発芽に適切なのは、暑くなる少し前の5月ごろ...
しかし...
emiiiのデビュー日、発売日である3月26日は、2022年の中で最もラッキーな日!
「一粒万倍日」×「天赦日」×「寅の日」という、とても縁起の良い日が3つも!重なっているそうなんです。
しかも「寅」は誕生、成長、の象徴で木の根が地中に張り成長する土台を作る様子を表す、とのこと...
「この日なら..うまくいくかも...」
何よりemiiiと誕生日が同じバオバブが育つかも? 素敵!
というわけで、種まきは3月26日に決めました!
[種との格闘]
こうして迎えた3月26日!
岡田さんからお聞きした最初の作業は、
「バオバブの種は硬く守られているから、ヤスリをかけて外皮を剥がし、
1日、水につけて、1週間待つ」とのこと。
「種皮削剥」と言うんだそうです。
まぁ硬いと言っても種だし...
そう思いながら紙ヤスリをかけてみましたが、なるほど硬い。そして小さい。
紙ヤスリは諦めて、爪用のヤスリでゴリゴリゴリ...
手を滑らせて部屋のすみまで飛ばす事...7回?10回?
20分くらいかかったでしょうか...(体感的には1時間くらい)
白っぽいところが見えてきたので、ホッとして水に浸け、24時間。
濡らしたティッシュにのせて、準備OK!
あとは発芽を待つだけ!
少しふやけて、皮が割れたみたい?
夜は寒いだろうからタオルで巻いたり...
「.....」
晴れた日には、お日様にあてたり...
[その後]
もう1カ月たちますが、種はうんともすんとも...
いつ諦めましょうか〜
ネットで調べると、1カ月は待ってみましょう、とも、
2カ月くらいは待つ価値あり、とも...
バオバブは嫌光性種子と言って光を嫌う種とも?!なんと!陽にあてたのが悪かったのか...
もう無理なのかな〜
バオバブや〜
種とにらめっこの毎日です。